人々は勉強会などに出かけて、話を聞いているときは「なるほどなあ」と思っていても、それを的確にメモしてなければ、あとになって「あの話は何だったっけ」ということになる。では、こういうときのメモはどうすればいいか?基本的なことは、話の内容をいちいちすべてメモしてしまう、ということである。漫然と聞いて、話したことをすべてメモしていたら、核心が見えなくなる。そこで、自分の仕事やライフスタイルに関係すること、興味のあることしかメモしないのである。問:この文章で述べられていることは何か。答えは(A)です。(A)メモやノートに話の内容のすべては書かないほうがよい。(B)聞いたことをすべてメモに書くと記憶に残りやすい。